映画「猫と私ともう1人のネコ」公開情報サイト【公式】

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< 新着情報 >

公開情報

2024/8/26~  玉津東天紅(大分・竹田)

2024/7/26~  別府ブルーバード劇場(大分・別府)https://www.beppu-bluebird.info/

2024/5/24~  シネマネコ様 (東京・青梅市)https://cinema-neko.com/

2024/5/18~  前橋シネマハウス様 (群馬)https://maecine.com/

2024/5/17~  宇都宮ヒカリ座様 (栃木)https://www.ginsee.jp/hikariza/

2024/5/4~   元町映画館様 (兵庫)https://www.motoei.com/

2024/5/3~   小田原シネマ館様 (神奈川)https://odawara-cinema.jp/2024/4/26~  

シネマサンシャイン飯塚様 (福岡)https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/iizuka/

ありふれた日常が崩れた中で見つける、自分らしさとは・・・

突然ヤングケアラーになった女子高生と、そばにいた“猫”の物語。

出演:吉名莉瑠 一青窈 津田寛治 市川右若 市川新八 大國千緒奈 坪内陽子

福田サン 白川雄也 塩田みう 松浦弘歩 樋口千颯(子役)

園山敬介 中山晴華 宮ノ尾美友 桑野イドリス 椿直美 井上志帆子

矢羽田美翔 大塚光陽子 南久松真奈 アライジン監督:祝大輔 脚本:阿久根知昭

主題歌:一青窈「ただやるだけさ」(日本コロムビア)

配信URL(リンク先 https://hitotoyo.lnk.to/tadayarudakesa

プロデューサー:阿久根裕行 伊賀宣子 佐々原葉子 白川雄也 石川翔一

アソシエイトプロデューサー:岸川弘典 西美砂子 沈潔 和田吉正 

撮影:岩男海誠 照明:長沼修二 録音:地福聖二

美術:木俣恵太 スタイリスト:久保木裕子 ヘアメイク:田中翠

助監督:久高将也 編集:古川誠 音楽:中西ゆういちろう

協力:飯塚市・北九州市・福岡市

配給:トリプルアップ製作:イメージフィールド福岡  No Control Films  エクサインターナショナル


〇映画のテーマになっている

≪ヤングケアラーとは≫

本来大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを日常的に行っている18歳未満の子どものことです。子どもが家事を手伝ったり、家族の世話をすることは、ごく普通ですが、問題なのは、子どもができる範囲を超えて、心身に大きな負担がかかっているということです。
本来なら受け取れたはずの勉強に励む時間、部活に打ち込む時間、将来に思いを巡らせる時間、友人との他愛無い時間…これらの「こどもとしての時間」と引き換えに、家事や家族の世話をしているのです。
また、本人や家族に自覚がなく、家庭内のデリケートな問題を知られたくないと隠したり、ケアの担い手であることが当たり前の暮らしの中で、それをどう伝えたらよいのか、誰に伝えたらいいのかを悩む子どもたちも多くいます。


≪保護猫活動とは≫

【応援コメント】

深田晃司監督

監督

映画評論家

・重いテーマなのに希望に満ちている

・辛い気持ちをさらけ出し周囲を頼るのは悪いことでないと思わせてくれた。観た後は清涼感すら感じた。

・とても有意義で幸せな時間を過ごすことができました。

・映画も主題歌も日々の日常にそっと背中を押してくれている気がします。本当にありがとうございました。

映画感想掲載しているサイト案内 https://filmarks.com/movies/115197

≪ヤングケアラーの相談支援を行うNPO法人等、専門家からのご感想≫

・ヤングケアラーの問題に限らず、大人が達成感を得るために子ともに手を差し伸べたとしても、その下心は伝わってしまいます。他の人を頼って良いんだと思うまでの心の変容と丁寧に付き合いたいものです。この映画は、その大切さを再認識させてくれました。

・私たちの活動の中で学生さんたちの声を聞いていて感じるリアルな部分が表現されていました。劇中に出てくる「あなたはとうしたいの?」っていう言葉ってすごく必要。私たちが伝えていきたい部分でもあり、メッセージ性のある素敵な映画だと思って観ました。

予告編、出演者紹介など作品内容はこちら →公式HPに飛ぶように

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